浮気調査って、自分でもできるの?
できるぞ!
自分でできる浮気調査の方法には、どんなものがあるのか気になりますよね?結論から言うと、自分でできる浮気調査方法には、以下の8つがあります。
この中で一番おすすめできないのは、断然尾行とGPSだ。
上記浮気調査方法はいずれも素人が行うとバレるリスクが高かったり違法性回避の点で問題が出てしまうものばかりですが、特に、尾行のバレやすさは圧倒的なのでまずお勧めしません!安全かつ確実に、浮気の証拠を集めたいなら探偵への依頼がマストです。
もし、自分で浮気調査をしてパートナーにバレたりしたら厄介すぎる、、と思うのなら、探偵社に浮気調査を依頼して真相を追求し浮気の証拠を集めるのが最善です。
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自分でできる浮気調査方法8選
自分でもできる浮気調査方法には、何があるの?
以下の8つがあるな。
自分でできる浮気調査方法には、およそ以下の8種類があります。
自分でできる浮気調査方法8選
なお、上記の浮気調査方法のうち「スマホやパソコンの使用方法から推測」以外に関しては、基本的にかなりの確率でバレるリスクや違法性のリスクがあるのでそこはしっかり認識しておく必要があります。
それぞれ、くわしく見ていこう!
浮気調査方法①:尾行
自分でできる浮気調査方法の一つ目は、尾行です。もはや、浮気調査の定番手法ですよね。
ただ、尾行は素人が行うとバレてしまう事で有名な浮気調査方法でもあり、尾行によってパートナーの浮気を明らかにしようとするのであれば、ある程度パートナーにバレる事も想定に入れないといけなくなります。
え?もしかして、尾行って難しいの?
ただ、尾行がバレる確率を下げる事はできるので、以下に尾行の際の注意点や、探偵達が使っている尾行のテクニック等について簡単にまとめて示しておきますね。
尾行の際の注意点・テクニックなど
- 必ず2人以上で行う
- 状況によりターゲットと適切な距離感を保つ
- 相手の行動パターンを把握しておく(どこで振り返るか等)
- こまめに変装し印象を変える
- 周囲の状況に違和感なく溶け込むよう演技する
上記のテクニックは、探偵が普段用いている浮気調査テクニックのほんの一部であり、どれも言葉で説明されても到底すぐに実践できるほど簡単なものではありません。
それに上記の内、一番ネックになるのは「尾行は2人以上で行う」という部分ですし、なんで一人で尾行してはいけないのか不思議ですよね。実は、尾行には以下の様なアクシデント等がつきものなので、2人以上で行う事が必須だと言います。
浮気調査で起こるアクシデント等の1例
- 1.トイレなど現場を離れることが困難
- 2.1人だと対象者の印象に残りやすく、特に車は運転者を交代できる方が印象に残りにくい
- 3.車両尾行の場合、車を急に降りるなど相手の行動に咄嗟に対応できないことがある
- 4.尾行の目的である証拠取得に手が回らない可能性がある
そのため、もし可能なら仲のいい友人や知人に浮気調査を手伝ってもらうという話になるわけですが、友人・知人からしたら所詮他人事ですので無償で相手の善意だのみで協力をお願いするのはかなり危険です。
仮に、お礼をするという条件であっても、そもそも友人や知人もあなたと同じ素人同士ですし、何より当事者意識が低いので、あなたが自分だけで尾行するよりもかえって危険かもしれません。また、尾行を行うとしても、以下の様な尾行は違法性が高いのでやめておきましょう。
・恋人関係のパートナーを尾行する
引用:浮気調査で違法な行動は?GPSやボイスレコーダー、尾行のリスク
・悪意にもとづく待ち伏せや張り込みを行う
そのため、一応尾行は自分でできる浮気調査の1つではありますが、まずお勧めは出来ません。尾行をして確実な証拠をつかみたいのなら、浮気調査のプロである探偵に依頼するのがマストですよ!
自分でできる浮気調査方法の1つには、尾行がある
浮気調査方法②:財布の中見の確認
自分でできる浮気調査方法の2つ目は、財布の中見の確認です。先ほどの尾行と比べると、かなりやりやすそうですよね。
なお、パートナーの財布の中身を確認する際は、以下のものが入っていないかを中心に確認しましょう。
自分で浮気調査する際に確認すべきものの1例
- 飲食店や買い物のレシート
- ホテルの会員カード
- 夜のお店(風俗、キャバなど)の名刺
- 公共交通機関の電子カード(Suica等)
また上記の証拠を確認していく際は、以下の点に注意すると、より一層浮気の事実の核心に迫れるでしょう。
- 自分が知らない場所に2名で出かけている
- 男性がふつうは注文しないメニューを注文している
- 明らかに女性が好むようなものばかり買っている
- 明らかに本人の趣味でないはずの服の購入が多い
上記の内、レシートから「明らかに女性が好むようなものばかり買っている(化粧品、サンリオ系のキャラクターグッズなど)」事が明らかになった場合、本人の趣味嗜好から考えて明らかにあり得ないという場合は大体が女性へのプレゼントであろうと思われます。
特に、美容系に全く関心がなく普段からまるで小ぎれいにしてもいない男性が、クレドポーボーテの化粧下地なんて買っていたら明らかに怪しいですよね、、、もっとも、妻へのプレゼントである可能性もありますけど。
んー、男がクレド、、、なんか女癖わるそうだなあ。
ただ、浮気をしているとの疑惑を持って警戒を強めるのは、大いに必要でしょう。
ちなみに、夫婦間であれば財布の中身を見る事は、犯罪とはならないそうなので、比較的安全な浮気調査の方法と言えますね。
自分でできる浮気調査方法の1つには、財布の中見の確認がある
浮気調査方法③:給与明細の確認
自分でできる浮気調査方法の3つ目は、給与明細の確認です。
浮気をするにも資金が必要なので、浮気が疑わしくなってきたら給与明細を一度確認してパートナーの以下3つのポイントを改めて確認してみるといいでしょう。
給与明細の確認ポイントの例
- 残業代が増えたかどうか
- 休日出勤手当が増えたかどうか
- 不自然な有休申請があるかどうか
浮気をし始めるとパートナーは何かと理由をつけて外出したり帰りが遅くなるのが通例ですが、その理由の中には残業や休日出勤が含まれていることが往々にしてあります。
なるほど、、、気を付けよう。
そこで、最近やたらとパートナーの残業や休日出勤が増えたな、、、と思ったら、一度給与明細を確認してみるのが最善です。ただ最近では、給与明細はデジタル開示になっている事が多く、その場合は会社に言ってプリントアウトしてもらう必要がある点に注意。
なお、もし以前はパートナーが普通に給与明細を見せてくれていたのに最近になって急に隠して見せてくれなくなったというのであれば、浮気をしている可能性は高いかもしれません。
自分でできる浮気調査方法の1つには、給与明細の確認がある
浮気調査方法④:クレジットカードの使用履歴の確認
自分でできる浮気調査方法の4つ目は、クレジットカードの使用履歴の確認です。
財布の場合と同様に、クレジットカードの使用履歴を確認する事で、パートナーの浮気の予兆を察知することが可能になります。確認の際の着目ポイントは、財布の場合と同じで不審な支出があるかないかです。
不審な支出には、要注意だね!
ただ最近ではクレジットカードの使用履歴が、デジタル開示化されている事も非常に増えているので注意。その場合、クレジットカード会社のサイトのマイページなどにパスワードを入力することが必須となるため、ほぼ調査が不可能になってしまいます。
ただ浮気の疑惑が持ち上がってきたタイミングで、これまで紙で郵送されてきていたクレジットカードの使用履歴を急に見なくなった、ないしパートナーから明細をデジタル開示可した旨を聞いた、、、というのであれば、少し浮気の疑惑が深まってしまいますね。
自分でできる浮気調査方法の1つには、クレジットカードの使用履歴の確認がある
浮気調査方法⑤:車の走行履歴・車内の確認等
自分でできる浮気調査方法の5つ目は、車の走行履歴・車内の確認です。普段行かない場所への移動記録がカーナビにあれば、浮気が確定しないまでも調査する価値は十分あります。
また、車内に見慣れないアイテムがあれば、それが浮気の証拠となる可能性もあるでしょう。特に、男性の場合、車のトランクを倉庫代わりに使っている人も多いため、トランク内は要確認です。
ふむ、、、トランクの中ね!
車内やトランク等に以下の様なアイテムが複数落ちているとなれば、パートナーの浮気疑惑はかなり濃厚になってくるでしょう。
車内やトランクに存在していると疑惑が深まるアイテム
- 見慣れない・明らかにパートナーの趣味ではない香水
- パートナーの趣味ではなさそうなアクセサリー
- 異性の髪の毛
- 指輪
- 避妊具(コンドームなど)
また、車内から上記の様なアイテムが見つからずとも、座席の位置の変化やにおい(香水やタバコなど)といった車内の変化も浮気の疑惑を強める要素となります。
自分でできる浮気調査方法の1つには、車の走行履歴・車内の確認がある
浮気調査方法⑥:スマホやパソコンの使用方法から推測
自分でできる浮気調査方法の6つ目は、スマホやパソコンの使用方法から推測です。
スマホやパソコンは、浮気相手とのやり取りにおいて非常に重要なツールであるため、そこに浮気の証拠が残っている可能性は非常に高いといえます。
たしかに、スマホとかパソコンは怪しいよね、、。
ただ、パートナーのスマホやパソコンを勝手に操作する行為は、プライバシー権の侵害にあたり違法性があるのでスマホやパソコンの調査は慎重に行う必要があるので注意です。
パートナーのスマホやパソコンを直接調査するのではなく、その使い方(スマホの携帯率が異常に高いなど)から浮気の可能性を推測するのが原則でしょう。
「補足」パートナーのスマホやパソコンの調査方法について
パートナーのスマホやパソコンを勝手に操作する行為には前述のように、違法性があるので推奨できない。
そのため、前述のようにスマホやパソコンの使用方法から浮気の可能性を推測するのが安全策である。ただそこから一歩踏み込んで、以下の様な方法をとることも可能であろう
- 共用のパソコンがあればそこで検索履歴を調べてみる(「ホテル おすすめ」、「離婚」、「慰謝料」等があると怪しい)
- スマホのポップアップ表示に常日頃から注意しておく
- スマホにマッチングアプリがあるかに日頃から注意
- SNSアカウントの挙動の確認
パートナーのスマホの中にマッチングアプリが入っているかの確認は、それとなく行う必要があるので、口実(過去の自分たちの旅行の時の写真を見たい等)を用意しその際に確認するのが得策である。
ただパートナーのエックスやインスタグラムといった各種SNSアカウントが判明している場合は、そのアカウントの挙動を監視するのも有効。
最近では、インスタグラムやエックスのアカウントでのネットナンパ手法の研究などを、行う業者などもおり、ネットを介しての浮気がかなり盛んになってきている現状がある。そのため、パートナーが誰をフォローし、誰にフォローされているかはきちんと調べておく必要がある。
特にエックスに関しては、相互フォローでなければDMのやり取りができない仕様になっている(2024年現在)ので、パートナーのエックスアカウントの相互となっているフォロワーの中から怪しそうなアカウントをピックアップするのも一つの調査と言える。
自分でできる浮気調査方法の1つには、スマホやパソコンの使用方法から推測がある
浮気調査方法⑦:ボイスレコーダーによる録音
自分でできる浮気調査方法の7つ目は、ボイスレコーダーによる録音です。ボイスレコーダーを仕掛ける場所の定番は、寝室や車内などになります。
現在、24時間以上録音可能な高性能なボイスレコーダーであっても、数千円で購入できる現状があるので比較的誰でも取り組める調査方法と言えるでしょう。
たしかに、低価格でそれなりのボイスレコーダーが買える気がする。
もし、パートナーが自宅や車内に浮気相手を連れ込んだら、浮気の具体的状況を確認できるうえ、うまくいけば決定的証拠をつかむことができるかもしれません。
ただ、音声の場合は、不貞行為中の録音でなければ、有力な浮気の証拠にはならない上、仕掛ける場所によっては違法行為(パートナーだけが使用する車両など)にもなりかねないので注意が必要です。
自分でできる浮気調査方法の1つには、給与明細の確認がある
浮気調査方法⑧:GPS発信機の使用
自分でできる浮気調査方法の8つ目は、GPS発信機の使用です。GPS発信機による浮気調査は、探偵が行う定番の調査方法であり、直接ターゲットを尾行するのに比べて安全に調査を勧められます。
しかし、その一方でこの手法にはかなり気を付けないと違法行為に抵触するリスクや、必ずしも浮気の証拠を押さえるために有効とは言い切れない場合もあるという点で問題があるのです。
GPS発信機での浮気調査は法的には、かなりリスキーな方法なのね。
そのため、個人でGPS発信機を使ったお浮気調査を行うのは、あまりお勧めできません。
ちなみに、パートナーのスマホにGPS機能のあるアプリを勝手にインストールするのも違法行為なので、厳に慎む必要があります。
自分でできる浮気調査方法の1つには、GPS発信機の使用がある
自分でできる浮気調査難易度ランキング
自分でできる浮気調査の難易度の順位付けって、どんな感じ?
では、みてみよう。
では、次に先ほど見た自分でできる浮気調査方法の難易度を、私の独断と偏見にてランキング形式で再整理してみたいと思います。
私が思う「自分でできる浮気調査方法の難易度ランキング」は、以下の通りです。
- 1位:尾行(小型カメラ等での撮影等含む)、GPS発信機の使用
- 2位:ボイスレコーダーによる録音
- 3位:給与明細の確認
- 4位:クレジットカードの使用履歴の確認
- 5位:車の走行履歴・車内の確認等
- 6位:財布の中見の確認
- 7位:スマホやパソコンの使用方法から推測
上記のランキングは「違法性なく行う事の難易度」と「バレにくさ」、「道具の購入費」等を加味して行っています。
尾行は、前述のようにバレにくさや違法性の点で圧倒的なので、ダントツの1位であり、GPS発信機の使用は違法性なく行うことの困難さの点(実質的に不可能)でハードルが高いので2位です。
ふむふむ。
正直、ここまで紹介した浮気調査方法のいずれもが、違法性なく行おうとするとかなり神経を使うものばかり。調査を強行して万が一証拠をつかんでも、パートナー側に訴え返されたりする、、、等という事もゼロではありません。
そこで、安全かつ確実に浮気の証拠を集めたいのであれば、やはり浮気調査のプロである探偵に調査を依頼するのが賢明と言えます。もし、自分で行うとしても、現実的には「スマホやパソコンの使用方法から推測」だけにしておくのが適当ではないかと思いますね。
自分で浮気調査する際に集めるべき証拠
自分で浮気調査する際に、集めるべき証拠は?
では、具体的に見ていこう!
ここまで提示した浮気調査の方法で色々な
自分で浮気調査するとなっても、何を集めていったらいいのかよくわからないと、困惑してしまいますよね。
そこで浮気調査を進める際に、集めると有効な証拠について提示すると以下の通りです。
浮気調査を進める際に集めると有効な証拠の1例
- 領収書・クレジットカードの明細書
- 浮気を認めた発言の録音や書面
- 避妊具
- 行動履歴 (トライブレコーダー・GPSなど)
- 第三者(友人、知人など)の証言
- 浮気の記録について記された日記(他の証拠との組み合わせほぼ必須)
上記の内、「浮気を認めた発言の録音や書面」については、ただ単に「浮気をしました」だけでは証拠としては弱いので注意。
「私は〇月〇日に○○とラブホテルに滞在し、肉体関係を持った」等といった発言を録音、ないし反省文・謝罪文として記載することが必須となります。対して、浮気の証拠として使えない可能性が高いものは、以下の通りです。
浮気の証拠として使えない可能性が高いものの1例
- 他人の住居に侵入し仕掛けた盗聴器により得た音声
- 盗撮カメラで撮った写真
- 携帯電話から盗んだSDカード
上記の証拠は、いずれも違法性の高い手法によって得られているので、信頼性が非常に低いと評価されますので、証拠としては不適当です。
「パートナーの浮気許すまじ」という怒りはもっともですが、手段を問わず証拠を収集するという暴挙はくれぐれも慎んでください。
自分で浮気調査するメリット
自分で浮気調査をするメリットについて、教えて。
自分で浮気調査するメリットは、3つある。
ここまで見てきたように、浮気調査にはいろんなものがありましたが、ここでは自分で浮気調査するメリットについて見ていきたいと思います。
自分で浮気調査をするメリットは、以下の通りです。
自分で浮気調査するメリット
それぞれ、くわしく見ていきましょう。
メリット①:費用が安く済む
自分で浮気調査をするメリットの内で最大のものが、「費用が安く済む」というものでしょう。
浮気調査の費用は探偵社よりまちまちですが、その相場は12時間で18万や、15時間で22万5千円などとなっており中々いい価格となっているようです。
んー、高いなあ、、、。
このような状況なので、費用を抑えてパートナーの浮気を調査したいという人にとって自分で浮気調査を行う事には非常にメリットがあるといえます。
なお、浮気調査の費用や費用の節約方法等について、詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してみてくださいね!
参考:
自分で浮気調査をするメリットのうちの1つが、費用が安く済むという事
メリット②:調査の進みがよくわかる
自分で浮気調査をするメリットの2つ目が、「調査の進みがよくわかる」というものです。
浮気調査を優良な探偵社に依頼した場合、パートナーが交際相手と会って怪しい行動をとっているかどうか位の話であれば、その日の内に口頭での報告がなされる事も多々あるといいます。
へー、報告をその日のうちにしてくれるんだ!
ただ、やはりそうはいっても、直に自身で見聞きしで確認したわけではないので、調査の状況の進展の詳細が不明ですから納得感は少ないかもしれません。
一方で、自分で浮気調査をすれば、自身で直接パートナーの浮気の事実や、浮気調査の進展の細部を認識することができるので非常に納得感を持てるでしょう。
自分で浮気調査をするメリットのうちの1つが、調査の進みがよくわかるという事
メリット③:パートナーとの信頼関係を維持しやすい
自分で浮気調査をするメリットの3つ目は、「パートナーとの信頼関係を維持しやすい」というものです。
というのも、自分で浮気調査を行う方が探偵等に依頼した場合よりも、パートナーとの信頼関係を保ちやすいといわれているから。
え?そうなの?
実際、パートナーの浮気調査を探偵社に依頼していた事実が明るみになって、関係が破綻した、、、という例もちまたにはままあるとか。このような事態が起こるのには、パートナー側の以下のような心理があると考えられます。
浮気調査を行われたパートナー側の心理の例
- 強い疑念を持たれていた事に対する不信感
- 言い逃れ出来ない事からの諦めや逆切れ
- 浮気調査に多額の金銭を費やした事に対する怒り
以上の心理のいずれか1つではなくて、複数をパートナーが感じた結果、関係が破綻してしまうのではないかと思われます。特に、一番上の「不信感」に関しては、もっとも強い感情かもしれません。
もっとも、「浮気をしておいて何様だ!」という話なので、もはやただの逆切れなのですが、やはりパートナー側としてはのりかえる気でなかった場合は「信じていてほしかった」という気持ちが強いようです。
いや、、、そんなこと言っても、もうこれ逆切れじゃん、、。
探偵社に依頼してまで調査するという事は、自力で調査するのに比べたら疑念の度合いが段違いと思われてしまうのも自然な事なので仕方ない事のかもしれません。
その点、自分で浮気調査を無理のない範囲で行っているだけであれば、バレる事もないでしょうし、もしばれても程度問題ではありますが、パートナー側の心象を著しく損なわずに済むことも比較的多いと思われます。
自分で浮気調査をするメリットのうちの1つが、パートナーとの信頼関係を維持しやすいという事
自分で浮気調査するデメリット
自分で浮気調査をするデメリットについて、教えて。
自分で浮気調査するデメリットは、以下の4つだ。
浮気調査には先ほど見たいように3つのメリットが、ありました。ただメリットがあるという事は反対にデメリットがあるものですよね。
そこで、自分で浮気調査するデメリットについて、示すと以下の通りです。
自分で浮気調査するデメリット
それぞれ、くわしく見ていきましょう。
デメリット①:パートナーにバレる可能性が高い
自分で浮気調査を行う事の最大のデメリットは、やはり何といっても「パートナーにバレる可能性が高い」という事です。
前述のように、自分でできる浮気調査の方法には、様々なものがありましたが、そのどれもがパートナーにバレずに自然に行うという点では難儀なものばかりでした。
まあ、、バレるリスクはそれなりにあるよね、、。
特に、尾行に関しては、パートナーにバレずに行うのは、素人ではまず不可能と思った方がいいので、本当にお勧めできません。もし、バレてしまった場合、関係破綻や、パートナーが浮気の事実を周到に隠ぺいしだすリスクがあります。
ただ、仮に「絶対に自分で尾行を行って浮気の証拠をつかんでやりたいんだ!」、、、という事であれば、ばれた時に備えて信頼回復のための対策を事前に練っておきましょう。
自分で浮気調査を行う事のデメリットの1つは、「「パートナーにバレる可能性が高い」」という事
デメリット②:別れる・離婚に発展するリスクがある
自分で浮気調査を行う事のデメリットの2つ目は、「別れる・離婚に発展するリスクがある」という事です。
浮気をする人の大半、特に男性の場合は、ただ遊びや性欲の解消のためだけに浮気をしているので、 多くの場合は浮気相手に対して本気ではありません。
んー、、、そういうもんか、、でもダメだろ!
しかし、浮気をしている事実が発覚すると後には引けなくなってしまったり、人によってはほぼ理不尽な逆切れながらも自分の事を信じてくれなかったことに落胆して、関係を解消しようする人もままいます。
自分で浮気調査を行って、パートナーの浮気の事実を白日の下にさらす行為は、時としてかなりのリスクを伴うもの。とはいえ、前述のように、自分で浮気調査した場合は、探偵社に依頼するよりは信頼関係を再構築しやすくなるでしょう。
自分で浮気調査を行う事のデメリットの1つは、「別れる・離婚に発展するリスクがある」という事
デメリット③:慰謝料請求される場合がある
自分で浮気調査を行う事のデメリットの3つ目は、「慰謝料請求される場合がある」という事です。
詳しくは後述しますが、浮気調査の手法には、かなり法的にグレーゾーンな部分があるため、その実行にはかなりの知識と経験値を要します。
確かに、ずぶの素人じゃきつそう、、、。
特に、GPS発信機やボイスレコーダー等を用いた証拠収集には、かなりの注意が必要です。素人が違法性を回避して法的に有効な証拠を収集するのは、並大抵のことではないのです。
そのため、もし離婚や慰謝料請求といった事が視野に入っているのであれば、多少費用がかかったとしても探偵に依頼した方が間違いがありません。
自分で浮気調査を行う事のデメリットの1つは、「慰謝料請求される場合がある」という事
デメリット④:心理的ストレスが非常に大きい
自分で浮気調査を行う事のデメリットの4つ目は、「心理的ストレスが非常に大きい」という事です。
自分で浮気を調査を行うと自分で直接パートナーと浮気相手の密会の現場を目撃することになるので、人によっては気が気ではないでしょう。
わかる、、、わたしはストレスにたえれそうにない。
中には、衝撃のあまり激昂して現場に飛び出して行って浮気相手やパートナーに殴りかかる、、、なんて事もひょっとしたら起こるかもしれません。これでは、あからさまにばれてしまいますよね。
浮気調査を探偵に依頼するという事には、自分の心理的負担を軽減するという利点もあったわけです。特に、怒りの感情をコントロールするのが苦手な意識のある人には、自分での浮気調査はおすすめできません。
自分で浮気調査を行う事のデメリットの1つは、「心理的ストレスが非常に大きい」という事
自分で浮気調査をする際に役立つアイテム
自分で浮気調査する際に役立つアイテムを、教えて!
自分での浮気調査に役立つアイテムは、およそ4種類だな。
次は、自分で浮気調査をする際に役立つアイテムを、一度ここでまとめて紹介してみたいと思います。
自分で浮気調査をする際に役立つアイテムは、以下の通りです。
自分で浮気調査をする際に役立つアイテム
それぞれ、くわしく見ていこう!
浮気調査に役立つアイテム①:小型カメラ
小型カメラは浮気調査において、非常によく使われるアイテムで、その相場は大体1万円~3万円といった感じです。
浮気調査に使う小型カメラを選ぶ基準としては、以下の様なものがあります。
浮気調査に使う小型カメラを選ぶ基準
- バッテリーの容量(最大録画時間の長いもの)
- 目立たないデザイン
- 望遠機能がついていること
- 夜間の撮影が可能なもの(高感度撮影)
- 屋外の場合、防水機能のあるもの
なお、屋外で浮気調査を行う場合は、写真の鮮明さを担保するため、1,000万画素程度あるカメラを使うのが望ましいです。また、夜間使用の場合は赤外線機能付き、自宅使用の場合は動体検知機能のものがおすすめ。
※動体検知機能とは、動いているものに反応し撮影が始まる機能の事
そして、小型カメラは、基本的に車内や自宅への設置、尾行での証拠の確保等といった目的で使用されると思いますが、その際には以下の事に気を付けましょう。
- パートナーが個人で使用する車には仕掛けない(プライバシー権の侵害)
- 浮気の証拠を押さえるため他人の家の敷地内に侵入する(住居侵入罪)
- 撮影した写真を友人や家族などの第三者に見せる(プライバシー権の侵害)
なおカメラで押さえるべき証拠は、「パートナーと浮気相手が不貞行為(性交渉)をしたと推察される写真」なので、「ラブホテルに2人が出入りする写真」が最も有効となります。
なるほどね、了解。
浮気調査に役立つアイテム②:GPS発信機
GPS発信機は、浮気調査において、非常によく使われるとされているアイテムで、浮気調査に適しているとされる商品も沢山市場には出回っています。
しかし、くわしくは後述しますがGPSをパートナーの所持する車の車内や所持品等に無断で設置する行為は、条例や法に違反に該当するので基本的には行うことができません。
えー、そ、そうなの?
また、GPSでパートナーの位置情報などを突き止めても、それだけでは浮気の有力な証拠とはならないため、運用難易度と照らして割に合いませんね。
そのため、一応ここでGPS発信機を取り上げはしましたが、その運用に関してはとても素人の手におえるものではないため、GPS発信機を使って自分で浮気調査をしようとするのはやめておきましょう。
浮気調査に役立つアイテム③:ボイスレコーダー
ボイスレコーダーも、浮気調査において、非常によく使われるアイテムです。
浮気調査に使う事を念頭に置くのであれば、ボイスレコーダーは以下の3つの視点から選ぶことが必要になります。
- 録音性能(マイク感度調節機能、良好な音質、雑音カット機能など)
- 使い勝手の良さ(展示品やレビューで事前に確認すべき)
- バッテリーの容量(どの程度の音質で何時間録音できるかなどを事前に確認)
上記3つの視点からボイスレコーダーを選ぶようにすれば、浮気調査でも問題なく機能するボイスレコーダーが手に入ると思います。
なるほど、ちょっと探してみようかな。
なお、前述の小型カメラの場合と同様に、以下の3点にはしっかりと気を付ける必要があるので注意。
- パートナーが個人で使用する車には仕掛けない(プライバシー権の侵害)
- 浮気の証拠を押さえるため他人の家の敷地内に侵入する(住居侵入罪)
- 録音音声を友人や家族などの第三者に聞かせる(プライバシー権の侵害)
そのため、やはり自分で浮気調査を行う際にボイスレコーダーを、使うのもあまりお勧めしかねますね。しっかりとした証拠を確保したいのであれば、探偵に依頼した方が間違いありません。
浮気調査に役立つアイテム④:浮気防止アプリ
浮気調査や浮気防止のために浮気防止アプリを、活用する事も可能です。
浮気防止アプリとしては、例えば以下の様なものがあります。
浮気防止アプリの1例
- mSpy(無料)
- Life360(無料)
- PhoneTracker(無料)
- PreyFindmyPhoneTrackerGPS(無料)
- AirDroid(無料)
これら浮気防止アプリには、GPSでパートナーの行動を把握したりLINEや通話などの履歴を閲覧できたりといった機能が備わっており、パートナーの浮気をけん制することが可能です。
へー、めっちゃ高機能じゃん!
とはいえ、前述のようにパートナーのスマホに勝手にアプリをインストールする行為は違法性が高いので、アプリのインストールはパートナーに自主的に行ったもらう必要があります。
例えば、「お互いに浮気をしない様にお互いのスマホに浮気防止アプリを入れておこう」等と提案すると、条件がフェアなのでアプリのインストールをうけいれてもらいやすいかもしれません。もっとも、浮気をしていない時点でしか、この提案は受け入れてもらえないでしょうが、、。
自分で浮気調査する際の3つの注意点
自分で浮気調査する際の、注意点を教えて!
注する事は、4つある!
自分で浮気調査をする事には、前述のようなデメリットがあったわけですが、それらをふまえてここでは自分で浮気調査をする際の4つの注意点について紹介してみたいと思います。
自分で浮気調査をする際の注意点は、以下の通りです。
自分で浮気調査する際の3つの注意点
それぞれ、くわしく見ていきましょう。
浮気調査の注意点①:自分の手におえる範囲の把握
自分で浮気調査をしようと思っているのであれば、まずは「自分の手におえる範囲の把握」を、しっかりと行っておくべきです。
というのも、自分で浮気調査を行おうと思ったら、前述のように多大な精神的なストレスや違法性を回避するための配慮といった様々な負担を追う事になるから。
確かになあ、、ストレスハンパないよね。
万が一、ありとあらゆる手と尽くして浮気の証拠をつかむことに成功しても、証拠を獲得した方法に違法性があれば、その証拠は法的に無力化されてしまう可能性が高い上、パートナーに訴えられるリスクすらあります。
浮気調査は、そもそも素人が安易に簡単に手を出さない方がいいものですが、もし何としても自分でやりたいと言うのであれば、どこまでなら自分の手におえるかをしっかり精査してからにしましょう。
自分で浮気調査を行う際は、「自分の手におえる範囲の把握」をしっかりと行っておくべき
浮気調査の注意点②:万が一バレた時に備えておく
自分で浮気調査をする場合には、浮気調査をしている事が万が一パートナーにバレた場合に、どう対応するかについて事前に考えておくべきです。
というのも、前述のように、浮気調査をしている事がパートナーにバレた場合に、お互いの関係が一気に冷え込んで最悪の場合は破局してしまいかねないから。
んー、、、難しい所だね、、。
もし、浮気調査を行おうという段階で離婚や慰謝料請求をする気持ちが自身の中で固まっていたり、万が一の時は離婚もやむ無しなどと腹が決まっているのであれば何も言う事ありません。
しかし、関係を維持したいという気持ちが少しでもあるのであれば、調査をしていた事実が発覚したのちにどうやって信頼関係を回復していくかについてきちんと考えておかねばいけないでしょう。
自分で浮気調査を行う際は、パートナーにバレた場合にどう対応するか事前に考えておくべき
浮気調査の注意点③:違法性がない方法を選択する
自分で浮気調査を行う際は、細心にも細心の注意を重ねて違法性がない方法を、選択する事が重要になります。
というのも、浮気調査で採用した方法の違法性が高かった場合、せっかく確保した証拠に法的効力が認められないばかりか、パートナーから損害賠償などで訴えられる可能性があるから。
訴えられるのは、絶対いや!
改めて提示すると、主に浮気調査では、例えば以下の行為は違法性が高いため要注意です。
- 恋人関係のパートナーを尾行する(ストーカー規制法)
- 悪意にもとづく待ち伏せや張り込みを行う(ストーカー規制法)
- パートナーが個人で使用する車には仕掛けない(プライバシー権の侵害)
- 浮気の証拠を押さえるため他人の家の敷地内に侵入する(住居侵入罪)
- 録音音声。撮影した写真を友人や家族などの第三者に聞かせる・見せる(プライバシー権の侵害)
上記の浮気調査における違法性の高い行為のほんの一例であり、実際には、ここで触れていないような数多くの違法行為が存在しています。
浮気調査では、こうした違法性の高い行動を避けて証拠集めをしていくので、現実問題として素人が行うのは相当に困難です。そのため、費用は掛かっても、探偵に依頼した方が賢明と言えます。
「補足」浮気調査で問題になる法律等について
浮気調査において、問題となりやすい法律や権利については以下の様なものがある。
浮気調査において問題となりやすい法律や権利
- ストーカー規制法
- 住居侵入罪
- プライバシー権
以下簡単にそれぞれ補足する。
ストーカー規制法
ストーカー規制法とは、以下の用の目的のもと制定された法律である。
(目的)
引用:ストーカー規制法
第一条 この法律は、ストーカー行為を処罰する等ストーカー行為等について必要な規制を行うとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的とする。
また、この法律の規制対象となる行為は、「つきまとい等又は位置情報無承諾取得等」と「ストーカー行為」の2つである。
住居侵入罪
住居侵入罪(不法侵入)とは、正当な理由なく他人の住居などに侵入した場合に発生する罪であり、以下のように条文により明記されている。
刑法第130条(住居侵入等)
引用:e-Gov 法令検索 刑法第130条(住居侵入等)
正当な理由がないのに,人の住居若しくは人の看守する邸宅,建造物若しくは艦船に侵入し,又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は,三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
なお、ここで言われている「邸宅、建造物、艦船」とは以下の様なものである事にも注意しておきたい。
- 邸宅:住居を目的として建てられた建築物のことであり、人が住んでいない空き家や別荘、それに隣接する庭などを含む敷地のことを意味する。
- 建造物:学校や商業施設、会社やその敷地内など住居以外の建物と敷地のこと。
- 艦船:人が居住できる規模の艦艇や船舶のこと。
プライバシー権
プライバシー権とは、個人の姿や情報といった、私生活上の事柄を守るための権利の事。明文化はされていないが、日本国憲法第十三条の解釈によって保障される基本的人権の一内容であるとされている。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
引用:e-Gov 法令検索 日本国憲法第十三条
なお、公開された情報が以下の3つの要件にあてはまる場合、プライバシーの侵害に該当する可能性があるといわれる。
私生活上の事実、または事実と受け取られる可能性のある事柄であること
引用:プライバシー侵害とは|プライバシー侵害の基準・事例・対処法
1の事実が、一般的な感覚を基準として考えると、公開をしてほしくないであろうと認められる事柄であること
1の事実が一般の人にまだ知られていない事柄であること(非公開であること)
自分で浮気調査を行う際は、違法性がない方法を選択する事が重要
自分で浮気調査をするか探偵に依頼するかを判断する4つの基準
自分で調査すべきか探偵に依頼すべきか、、、。
判断基準を、提示しよう!
最後に、自分で浮気調査を行うか探偵に浮気調査を依頼するべきかを判断する基準を、4つほど紹介してみましょう。
浮気調査を自分で行うべきか探偵に依頼すべきか、悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。判断基準は、以下の通りです。
自分で浮気調査をするか探偵に依頼するかを判断する4つの基準
それぞれ、くわしく見ていこう!
基準①:証拠保全における緊急性
自分で浮気調査をすべきか探偵に浮気調査を依頼すべきかは、証拠保全の緊急性がどれくらいあるかで決めるといいでしょう。
ここで言う証拠保全の緊急性とは、具体的に言うと以下の様なものの事です。
証拠保全の緊急性の1例
- パートナーが浮気しているかが気になっていろんなことが手につかない
- 浮気の証拠を確実につかまなければいけない(途中でバレてはいけない)
- パートナーが浮気相手に本気になっていそうな雰囲気がある
上記のような場合は、自分で浮気調査をするよりも浮気調査のプロである探偵に調査を依頼した方が、最善です。
特に、2番目の「浮気の証拠を確実につかまなければいけない」場合は、自分で浮気調査して万が一察知されでもしたらパートナーが念入りに隠ぺい工作を行って証拠をつかめなくなることが容易に想像できるので、マストでしょう。
確かになあ、、バレたら証拠つかみにくくなるよなあ。
事実、世の中には自分で探りを入れていたのが察知されて証拠をつかめなくなってから、探偵社に依頼したが隠ぺい工作が周到だったせいで探偵ですら証拠がつかめなかった、、、なんて事例もあるとか。
確実にパートナーの浮気の証拠を押さえたいのであれば、パートナーが油断している時に不意打ちを食らわせるように探偵による調査をぶつけるに限ります。
自分で浮気調査をすべきかは、証拠保全の緊急性がどれくらいあるかで決めるといい
基準②:浮気調査に必要な情報は十分か?
自分で浮気調査をすべきか探偵に浮気調査を依頼すべきかは、浮気調査に必要な情報は十分かで決めるといいでしょう。
というのも、探偵に浮気調査を依頼しようにも、浮気相手やパートナーの浮気に関する情報などが充実していないと調査にかかる時間がながくなり金銭的な負担がおおきくなるから。
金銭的にきついのは、勘弁過ぎる、、、。
特に、浮気相手がどこのだれかの当てすら付いていない状態では、調査にかなりの時間を要するので費用は膨れ上がるでしょう。
そのため、探偵に浮気調査を依頼するつもりであれば、最低限でも浮気相手の名前については押さえておきたいところです。
自分で浮気調査をすべきかは、浮気調査に必要な情報は十分かで決めるといい
ただ、探偵に依頼するかが未定であっても、探偵社の無料相談などを受ければ、浮気相手の氏名や身元情報等を突き止めるための方法や注意点などについて教えてもらえる可能性がありますから、一度アドバイスを受けてみるといいですね。
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基準③:優良な探偵社の当てがあるか
自分で浮気調査をすべきか探偵に浮気調査を依頼すべきかは、優良な探偵社の当てがあるかで決めるといいでしょう。
探偵社は実に玉石混交なので、浮気調査を依頼する場合は、その探偵社の実績や実際の対応といったものをしっかりと精査する必要があります。
確かに、ちゃんとした所に、お願いしたいね。
もっとも、今では探偵業界のクリーン化がかなり進んだので、ひと昔前のようなぼったくり価格や後になって契約にない追加料金を吹っかけてくるような悪質業者は皆無でしょう。少なくとも、それなりの規模の探偵社にそういった所はありません。
優良探偵社の当てを付けたい方は、まずは色んな探偵社に無料相談に行って、探偵社側の対応の真摯さを精査するのがおすすめです。
自分で浮気調査をすべきかは、優良な探偵社の当てがあるかで決めるといい
基準④:浮気調査の目的がはっきりしているか?
自分で浮気調査をすべきか探偵に浮気調査を依頼すべきかは、浮気調査の目的がはっきりしているかで決めるといいでしょう。
浮気調査と一言にいっても、その目的は「単に浮気している事実があるかを確かめたい」か「法的に有効なレベルの浮気の証拠を確保したい」かに分かれます。
確かに、目的をはっきりさせるのは、大事だね。
当然、法的に有効なレベルの浮気の証拠を確保する場合の方が、費用は高めです。そのため、浮気調査を探偵社に依頼すべきかは、自分の中である程度どんな目的で浮気調査を、行うのか固まってからにしたい所。
とはいえ、なかなか自分だけでは現状で何を行うのが最適なのかが分からない時もあると思うので、そんな時はまず一度探偵社の無料相談に行ってみるといいでしょう。
自分で浮気調査をすべきかは、浮気調査の目的がはっきりしているかで決めるといい
浮気調査は自分でもできるがおすすめしない!自分の手に負えそうにない場合は探偵に依頼して確実かつ安全に証拠を確保!
浮気調査は自分で行う事が出来以下の様なメリットとデメリットがありましたが、素人がバレずにかつ、違法性を回避し証拠を確保するのは至難のわざ。安全かつ確実に証拠を確保したいなら、浮気調査のプロである探偵に依頼するのが賢明です。
自分で浮気調査するメリット
- メリット①:費用が安く済む
- メリット②:調査の進みがよくわかる
- メリット③:パートナーとの信頼関係を維持しやすい
自分で浮気調査するデメリット
- デメリット①:パートナーにバレる可能性が高い
- デメリット②:別れる・離婚に発展するリスクがある
- デメリット③:慰謝料請求される場合がある
- デメリット④:心理的ストレスが非常に大きい
パートナーの挙動が怪しくて気になって仕方ないけど、自分で調べるのは大変だしバレたらどうしよう、、、という方は、優良探偵社に浮気調査を依頼してその真相を明らかにするのが賢明です。
さあ、今こそパートナーの浮気の真相を明らかにし、心穏やかな日々を取り戻すための第一歩をふみ出しましょう!
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