浮気されても好きなのはなぜ？浮気されても好きなままな女性の心理の本質に迫ってみた！

浮気されても好きな女性の心理について、気になりますよね？浮気されても好きな女性の心理は以下の通りです。

上記の内、浮気する男性ほど魅力的に見えるというのが、実は意外かもしれませんが、浮気されても好きなままである事へのもっとも強力な答えです

とはいえ、パートナーの浮気に対して証拠を突き付けて目にもの見せてやらないと気がすまない、、、と思っている人は、探偵社に浮気調査を依頼するのが最善です。

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浮気されても好きなままである3つの本質的理由

浮気されても好きなままであるのは、以下の理由のせいであると考えられます。

浮気されても好きなままである3つの本質的理由

実際には、上記３つの原因の内の複数が複雑に絡み合って浮気されても好きという状態が起こりますが、大半の場合は①と②によるものであると考えられます。

理由①：浮気する男性ほど魅力的

決して世の浮気する男性を肯定するわけではありませんが、本能的な視点から見た場合、浮気する男性は、浮気しない男性よりもずっと魅力的に見えてしまう事がしばしばです。

というのも、浮気ができているという事実は、それだけ異性を引き付ける魅力があるという証明であるから。

事実、浮気をする男性と浮気しない(できない)男性との間には、下表のような違いがあることが通例です。

	浮気する男性	浮気しない(できない)男性
積極的コミュ力	高い	低い
ユーモア	有	無
ポジティブ度合い	高い	低い
テンション	高い	低い

上表を見ればわかるように、浮気する男性と浮気しない男性ではかなり対照的であり、本能的にひかれるのは浮気する男性の方です。

そのため、浮気する男性の方が浮気しない男性よりも魅力的なので、浮気されても好きなままである女性がいても何も不思議ではありません。

それに恋愛はいってみれば追いかけっこ的なものなので、男性側は浮気することによって女性よりもパワーバランス的に上になりある種追われる立場になるので、女性から好意を持たれやすくなるというのもあります。

女性が浮気されても好きなままであるのは、本能的には仕方がない事と言えるでしょう。

浮気する男性が、浮気しない男性よりもずっと魅力的に見えてしまう事がしばしばある

理由②：自尊心が低い

自尊心が低い女性は、浮気されても好きなままである事がしばしばあります。というのも、自尊心が低い女性は、男性に依存しやすい傾向にあるから。

そもそも、浮気されると自尊心が激減するものですが、もともと自尊心が低い女性がさらにそこから自尊心を下げられると以下のような2つの状態が生じます。

上記の内、認知能力の低下も問題ですが、もっとも問題なのは依存の強化です。依存が強化されると、浮気されればされるほど相手の事が、気になって仕方なくなって完全に男性の手のひらの上で転がされてしまいます。

なお、少々余談ではありますが、自尊心の低さは浮気に走りやすくなる要因の一つでもあります。くわしくは、以下の記事を参照くださいね。

参考：浮気する女性の特徴は？完全理解！浮気する女性の全貌を7つの視点から徹底解析！

自尊心が低い女性は、浮気されても好きなままである事がしばしばある

理由③：自分に恋愛経験が少ない

恋愛経験が少ない女性は、男性側に浮気されても好きなままである事がしばしばです。

というのも、恋愛経験のない女性(特に始めて恋愛した場合)は、自分の市場価値を知らないためここで振られたら次がないのではないか等と思い込みやすいから。

しかし現代の自由恋愛市場では、女性の立場は非常に有利であり、正直黙っているだけで男性から何がしかのアプローチを受けるあり様。冷静に考えれば、女性が特定の男性に執着する必要なんてありません。

しかし恋愛経験が足りない女性は、自身のおかれている立場の強さを認識できていないので、執着心が芽生えて好きという感情が強化されるといえます。

恋愛経験が少ない女性は、男性側に浮気されても好きなままである事もしばしばである

浮気されても好きなままな女性の実態に迫ってみる

次は、ネットにある情報等をもとにして、浮気されても好きなままな女性たちの実態に迫ってみたいと思います。

ヤフー知恵袋に、以下のような相談内容がありました。

付き合って一年程になる彼氏がいます。結婚の話までしていて、私は彼が本当に大好きです。彼も私を凄く大切にしてくれていましたし、「こんな女に出会えるなんて」と言ってくれています。 私は24歳、彼は31歳。子供も欲しいので、年内には結婚しようかと考えていたところです。 そんな矢先、彼の浮気が発覚してしまいました。 彼がお風呂に入っている間、どうしても気になって、LINEを見てしまったのです。 彼の言動が怪しいとはちっとも思いませんでしたし、疑ってもいませんでした。ただ、確実な証拠が欲しくて心の底から安心したくて、つい魔がさしてしまいました。 相手は、彼の職場の人。つい最近店舗の異動があったのですが、前の店舗の彼と同じ役職の人。 私も何度か見かけてますし、その浮気相手は私のことを可愛い可愛いと凄く気に入ってくれてました。 いつも気を使ってくれるその人の事、私も好意的に思っていました。 彼とその人が仲良いのは知っていたし、だけど彼自身「あいつは本当いい奴だけど、まったく魅力的には思わないし、俺の好きな系統じゃないだろ？」と言っていました。 確かに彼は、見た目に気を使ってバッチリきめてる女性の方が好きです。元カノや元嫁もそうだし、私もそうです。 ですがその人は、ブサイクなわけではないけど、そこまで見た目に気を使ってないような、そんな人です。 なので私は完全に、彼とその人を信じきっていました。 LINEの内容は、途中で怖くなってあまり見れませんでした。 ですが覚えているのは「恋人兼親友」という単語と、浮気相手の女性の「私は彼氏と別れる気ないし彼女さんから奪う気もないけど、大切な存在だとは思ってる」という言葉です。 どちらもとても信用してました。あまりのショックで涙すら出ません。 居ても立っても居られず、彼にやんわり突っ込んでしまいました。 「安心したい。LINE見せてくれる？」と言ったところ、「それは出来ない。プライバシーがある。結婚したらお互いさらけ出すって約束だろ？」と。 私は「あの人とのLINEだけでいいから見せて」と言いました。私は知ってるんだよ、ということを彼に知って欲しくて、そう言いました。 結局、明日早いからまた今度なとはぐらかされ、終わってしまいました。 彼の性格からして、絶対に自白はしません。墓場まで持っていくつもりでしょう。 元々は私との出会いも、彼女がいる状態でした。なのできっと浮気癖があるんだと思います。 それでも私は彼を嫌いになんてなれません。今でも好きですし、私のところへ帰ってくればそれでもいいって思ってしまいます。 きっといずれ私も浮気されて振られるんだろうな、とも思います。だけど別れるという選択肢はありません。

引用：ヤフー知恵袋

これは、先ほど見た本能レベルでの魅力の話や自尊心の低下からくる依存の強化が、働いているいい例と言えましょう。

実際、女性を沼らせる男性にはこのように女性に安心させる言葉や行動をとりつつも同時並行で、意識するしないを問わず他の女性の影を感じさせる等して不安をあおる人がたくさんいます。

しかも、その落差が明確で激しい人ほど、本当に女性が夢中になる傾向にあるのです。依存心の強化は、非常に恐ろしいもの。浮気された時には少し冷静になって自分の心を見つめる必要がありますね。

特に、刺激的な恋愛でないとどうにも満足できない、、、ㇳいう気分になっている人は要注意です！それはかなり心理的に危険な状態であるといえます。

浮気されても好きな事を恥じなくていい3つの理由

浮気されても好きなままである事をもって、世間は懲りないやつとか幸せになれないかわいそうな人といったしょうもないレッテルをはりがちです。

しかし、そんなレッテルを気にする必要は全くありません！その理由は、以下の３つになります。

浮気されても好きな事を恥じなくていい3つの理由

以下、それぞれくわしく見ていきましょう。

理由①：自分の人生に責任を取るのは自分

世の中には、他人の事にやたらと口出ししたがる人達というのが一定数いるものです。SNSで芸能人の不倫ネタ等にあれこれと文句を言っている人がたくさんいるのが、これの何よりの証拠といっていいでしょう。

ただ、こういった人たちは、他人に対して偉そうに「やめた方が良い」とか「それは違う」等と言いはしますが、誰もその助言を実行したことに対して責任なんて取ってくれません。

それに、恋愛における好き嫌いに関しては、もはや理屈でどうすることもできないもの。そう、最終的にどうするかを決めるのは、ほかならぬ自分でしかないのです。

そのため、たしかに他人の意見を聞く事はたしかに有益ですが、最終決定権は常に自分が持つのだと堂々としているべきでしょう。他人が何を言おうが、そんなことなど気にすることはありませんよ。

理由②：浮気されても好きなのは本能的必然

先ほども言った事ですが、浮気されても好きなのは、本能レベルでは割と間違った事ではありません。というのも、女性は本能的に浮気する(できる)男性を、異性としての魅力があると判定しやすいから。

それに先ほども言った通り、恋愛は追った方が負けなので、浮気をされた時点でその関係を速やかに損切りできないと追う立場に転落してしまい、相手に主導権を握られやすくなってしまいます。

そうなれば、こんな不誠実な相手とは縁を切った方が良いと理性で分かりつつも、ズルズルと関係を解消できないままなあなあで行くことになってしまうのです。

ただ、こうしたことも、本能レベルでは仕方がない事なので、浮気されたのに好きなままであること自体をもって自分のふがいなさを嘆く必要はありません。

理由③：とらえ方次第で全ての経験は糧にできる

ややきれい事じみていますが、人生において起こる事のすべては自分のとらえ方次第で糧にできるものです。

そのため、浮気されたのに好きなままであるという経験それ自体は、必ずしも悪ではありません。問題は、その経験を今後の人生にどう活用していくかというその一点のみです。

なので、浮気されたのにまだ好きだなんて自分はなんて懲りない大バカ者なのか、、、、等といったような自責の念を持つ必要は全くありません。

人を好きになるのは事故のようなもの、自責は不要。その経験を糧にして今後はより誠実な人と付き合ったり、その好きな気持ちに正直になって覚悟を決めて復縁を目指すのも一つの道ですね。

浮気されても好きなままな女性がとるべき３つの対策

浮気されても好きなままである女性が、その心のもやもやに対処するために取るべき対策には、以下の３つがあります。

浮気されても好きなままである女性がとるべき３つの対策

対策①：別れて新しい相手を探す

浮気されても好きなままである時に、とるべき対策として王道のものは何といっても、今のパートナーと別れて次の新しい相手を探すことです。

ただ、それができたら苦労などないというのが実情でしょう。そこで、参考までに別れるべきか関係を続けえるべきかの基準をいくつか以下に、提示してみたいと思います。

別れるべきか関係を続けえるべきかの基準

上記の内、一番重要なのは3つ目のメリットがデメリットを超過しているかという視点。例えば、既に結婚しており子供がいる場合、今後の子供の養育費や親権の行方といった様々な問題が生じます。

このような場合、冷静に関係解消、つまり離婚するかどうかを検討しないと今後の自分と子供の人生がめちゃくちゃになってしまうリスクがあるのです。

浮気されてもまだ好きであるのであれば、別れて新しい相手を探すよりも、まずは先に相手に浮気を反省してもらえないかどうかを検討した方が良いかもしれません。

浮気されても好きなままである時は、今のパートナーと別れて次の新しい相手を探すのも一つの手

対策②：浮気をやめてくれるよう交渉する

浮気をされても好きなのであれば、先ほど少し触れたように、パートナーに浮気をやめてくれるよう交渉してみるのが先決でしょう。

パートナーに浮気をやめてくれるよう交渉する際に、参考にすべき基準には以下の２つがあります。

上記2つは、どちらも重要です。特に、パートナーが過去にも浮気をしていた場合は、残念ながら今後も浮気を続けるでしょう。

正直、過去に何度も浮気をしている人が浮気から足を洗う確率は相当低いので、期待するだけ無駄というレベルです。

特に、過去に3度の浮気歴がある場合は、もはや絶望的。過去に3度浮気をしている場合は、パートナーに浮気・不倫カウンセリングを受けてもらうのも手ですが、、、、それでも多分難しいでしょう。

浮気をされても好きなのであれば、パートナーに浮気をやめてくれるよう交渉してみるのが先決

対策③：浮気も甲斐性と割り切る

浮気されても好きでどうしても別れられないというのであれば、もう「浮気も甲斐性である」等と割り切ってしまうのも一つの手です。

つまり、「浮気しているという事はそれだけパートナーが魅力にあふれているからである」、「最後に私が選ばれればいいんだ」、等と腹をくくるという事ですね。

正直、こんな発想は時代錯誤な気もしますが、どうしても好きで別れられないのであれば、仕方ありません。このように考えるのも、一つの手です。

いずれにせよ、あなたにとって後悔の少ない選択をするのが最善。好きならばその気持ちに正直になるのが一番だと思います。

浮気されても好きなら、「浮気も甲斐性である」等と割り切ってしまうのも一つの手

浮気されて別れた人がまだ好きな時にすべき3つの方法

浮気されたことで思い切って別れたものの、まだ好きで復縁したくなる、、、なんてことは、しばしばあるものですよね。

そんな時に、すべき方法は以下の3つになります。

浮気されて別れた人がまだ好きな時にすべき3つの方法

以下、それぞれくわしく見ていきましょう。

方法①：浮気されることを受け入れて復縁する

先ほど述べた事と多少重複しますが、浮気されても好きな気持ちがどうしても抑えられないのであれば、浮気される覚悟をもって復縁をするのも一つの手です。

もうすでに聡明なあなたもお分かりの通り、人を好きになる気持ちは、理屈でどうこう言ってもどうにもならないもの。実際、知人などに「あんな人やめた方がいい！」等と言われても、腹が立つばかりで言う事なんて聞きたくなりませんよね。

結局、好きという気持ちは行くとこまで行って自発的に「もうやめよう」と決断しない限りは、終わらないのです。

そのため、どうしても好きなのであれば、また浮気されるであろうことを想定して腹をくくってもう一度やり直す道を選ぶのも大いにありでしょう。本当に嫌になったら、そのときに分かれればいいのです。

方法②：あえて元パートナーの嫌な部分等を探す

浮気されて別れたがまだ好きな場合、あえて元パートナーの悪い部分を探してみると、やはり分かれてよかったという気持ちになれるかもしれません。これは、少し難しい言い方をすると、認知再評価の失恋対策への応用と言えます。

ただ、元パートナーの悪い所を探す際は、「元パートナーとの思い出の品(写真）」を見ながら行うと言う事には注意です。その際に、思い浮かべると効果的なパートナーの悪い所の具体例は、以下の通り。

パートナーの悪い所を見つけていくことで、あなたは自分の別れるという選択が正しかったと思えるようになります。

さらにいえば、寝る前は記憶が定着しやすいので、寝る前に気が晴れるまで元パートナーの写真をにらみつけながら、悪い部分を紙に実際に書き出すと効果がアップするでしょう。

方法③：友達に思いのタケをぶちまけてみる

浮気されても好きなままであるときは、自分のアイデンティティーが不安定になっているから、まだ未練があるだけの可能性もあります。

そこでまずは親友などに協力してもらって、自分が浮気されて別れるにいたった状況について詳細に質問してもらいましょう。

これは、セルフコンセプトリカバリーという手法を応用したものです。親友の質問に対して回答するうちに、自分が分かれたのが正しかったのだと納得がいくかもしれません。

もし、協力してくれる親友なんていないというのであれば、実際に紙などに、自分が別れたときの状況や何が問題だったと思うか等を書き出しましょう。かなり頭が整理されること請け合いです。

浮気されても好きならその気持ちを大事にすればいい！自分の幸せは自分で決める！

浮気されても好きな場合は、自分を責めず最終的な決定は自分がするものと腹をくくり関係を続けるなり別れていれば復縁するなり決めましょう。自分の幸せは、自分で決めるものですからね。

とはいえ、関係を続けるつもりはあっても、一度くらいはパートナーの浮気に対して証拠を突き付けて目にもの見せてやらないと気が済まない、、、と思っている人はいるでしょう。、探偵社に浮気調査や結婚信用調査を依頼するのが最善です。

さあ、浮気するパートナーに浮気の証拠を突き付けて、今こそ目にもの見せ後悔させてやなるなり反省させてやりましょう！

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