浮気されたらどうする？これで安心！浮気されたときに取るべき対策を7ステップで徹底解説！

浮気されたら気が動転してしまって、どうするかなんて中々思いつきませんよね？そこで、今回は浮気されたらどうするべきかを徹底的に解説します！浮気されたらすべき事は、以下の7ステップです。

上記のステップの内、一番重要なのは「パートナー本人に浮気への罪悪感があるかどうか」の確認です。もし、罪悪感がなければ、更生があり得ないため取れる選択肢が一気に狭まりますからね。

もし、現在のパートナーが浮気をした事に何ら罪悪感がないと確信できたなら、早めに浮気の証拠を押さえるために探偵に依頼した方が賢明。結婚を視野に入れていたのなら、なおさらです。

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浮気されたらすべき対策ステップ７

まずは、浮気されたらすべき事の全体像を大まかに確認してみましょう。浮気されたらすべきことの全体像は、以下の通りです。

では、それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。

浮気されたらすべき対策ステップ①：クールダウン

浮気したことをパートナーが白状するなり、浮気の疑惑が一定以上深まってほぼ確定した場合、まずすべきことはクールダウン、つまり精神的に落ち着く事です。

というのも、浮気されたことがほぼ確定し手から先の作業は、非常に頭を使うから。とても、感情的に対処していい結果になるなんて事はありません。

クールダウンするためには、例えば以下の様な事を試してみるといいでしょう。どれも、シンプルながら、非常に効果があります。

クールダウンするためにするといい事

上記の手段の効果的な組み合わせの例は、「深呼吸しつつ瞑想(5分程度でOK)してから紙に書き出して丸めてゴミ箱に投げ入れる」というもの。

この組み合わせはかなりスッキリするので、浮気されたらまずこの組み合わせを試してみてから、具体的な対策などを考えるようにするといいですよ。

浮気されたらすべき対策ステップ②：動機確認・推定

ある程度クールダウンしたら、パートナーがなぜ浮気をしたのかといった理由や動機を確認・推定していきます。

とはいえ、現実的には、パートナーが浮気を白状しない限り浮気されたかどうかは疑惑の域を出ないので、推定作業を行っていくことなるでしょう。

浮気の原因や動機などについて探っておけば、具体的にどのような対応をとればいいのかを考える際に、非常にスムーズになります。

浮気の理由や動機を推定する際には、以下の浮気リスクの増強因子の存在を想定して、仮説を色々と立てて考えを深めてみましょう。

浮気リスクの増強因子の例

上記の浮気リスクの増強要因のそれぞれが、現在のパートナーにどれくらい当てはまっているかを、まずは確認しましょう。

では、上記のそれぞれについて詳しく見ていきます。

性欲が強いかどうか

性欲の強い男性は当然浮気リスクが高い傾向にあるので、浮気をされたらパートナーの性欲が強いかどうかについて改めて確認しておきましょう。

もし、付き合い始めや結婚当初の頃からあいも変わらず、性欲が強かったというのであれば、浮気をしたのは性欲を持て余していたり、仕事のストレス等で自制心を失っていたからかもしれません。

ただ、元から性欲が強くないという場合は、性欲以外の心理的要素(不信感や一緒に過ごす時間が少ない等）が浮気の元凶かもしれません、、、。ちなみに、性欲の強い男性ほど、男らしい顔をしている傾向にあるんだとか。

性欲の強い男性の顔の特徴について、くわしく知りたい方は以下の記事を参照してくださいね。

参考：男の浮気顔の特徴とは？全女性必見！浮気しやすい男の顔を心理学と人相学的視点から徹底解剖！

モテる性格かどうか

モテる性格をしている男性は、そうでない男性に比べて格段に女性からの誘惑が多い上、そもそも率先して浮気をしたがるので浮気を犯す確率が高めです。

なお、ここでいうモテる性格とは、以下のような性格のことを言います。

モテる性格

この2つの性格特性を兼ね備えている男性は、本当にびっくりするくらい浮気に走りやすい傾向にあります。というのも、外向性と好奇心が組み合わさると、外界(人間関係含む)に刺激を求めがちになるから。

また、この性格特性を持つ男性は飽き性でもあるので、特定の女性とのスキンシップにすぐに飽きてしまい、他にスキンシップができる相手をすぐに探しだす傾向にあります。

それこそ女癖の悪い人になると、「一度やった女とはもう寝たくない」とか言い出すレベルで、飽き性なので手が付けられません。

なお、この性格特性を持っているかどうかを確かめたい場合は、パートナーが以下の条件にどれだけ当てはまっているかを見るといいでしょう。

協調性がない以外は、総じて女性からすると魅力的なものばかりかもしれませんが、このような性格特性を持つ男性はかなり浮気をしやすいので要注意です。

友人知人に浮気常習者がいるか

友人や知人に浮気常習者がいる人の浮気リスクは、格段に跳ね上がります。というのも、友人や知人に浮気を当然のようにしている人がいると、浮気に対する心理的障壁が大分下がり、自分も浮気したっていいじゃないかといった気分になるから。

いってみれば、「赤信号みんなで渡れば怖くない」といった心理でしょうか。人は良くも悪くも、環境の影響を受けてしまうものです。

パートナーに浮気されたら、パートナーの交友関係などを洗い出して、友人知人に浮気常習者がいないかを探ってみるといいでしょう。

もし、パートナーにそのような悪友がいるのなら、彼らとの日々の交流の中に元凶があるのかもしれません、、、。

ナルシストかどうか

ナルシストな男性は、一般に毛嫌いされるとされていますが、実際には女性からかなり好かれるということが分かっています。

というのも、ナルシストな男性は、そうでない男性に比べると明らかに自信に満ちて、自分というものを確立し頼りになりそうに見えるから。

特に、ナルシストの中でも自分の性的能力(スキンシップの上手さ等）に関して、非常に自信がある性的ナルシストの浮気リスクは、段違いに高い傾向にあります。

そのため、パートナーに浮気されたら改めて過去の言動などを思い出し、そこに性的ナルシスト的な発言がなかったか、もしあったとすれば頻度はどのくらいか等を改めて精査してみましょう。

弱い立場の人にも親切かどうか

弱い立場の人に対しても親切かどうかは、パートナーが浮気に走りやすいかを測るいい指標となります。

というのも、弱い立場の人に対して高圧的な態度をとる人は、いわゆる思いやりを持たず自分の都合や欲求ばかりを優先する性格の人が多いからです。

しかも、この性格特性は、遺伝子である程度決まっているという話もあるくらいなので、かなり慎重に見極める必要があります。

浮気と遺伝子の関係性について、より詳しく知りたい方は以下の記事を参照してみてくださいね。

参照：浮気は遺伝のせい？そんなにあったの！？浮気を促進する遺伝子以外の５つの危険因子！

過去に浮気歴があるかどうか

過去に浮気歴がある男性は、当然過去に浮気歴のない男性に比べたら、浮気リスクが高めです。浮気歴がある場合、よほど反省していない限り、また過去と同じ理由で浮気を犯す可能性が常にあります。

ちなみに、個人的な体感での話になりますが、過去に１～２回浮気歴がある場合はまだ更生の余地がありますが、3回以上となるとまずなおらないものと考えた方が現実的です。

そのため、過去の浮気歴が3回以上となったら、もうパートナーの浮気癖を直したり反省させるといった方向ではなく、離婚や別れ、うけいれるといった方向で考えるのが賢明でしょう。

なお、浮気する男性の心理や特徴などについて、さらに詳しく知りたいという方は以下の記事を参照してみてくださいね。

参考

浮気する男性の特徴完全版！浮気男性の特徴を7つの観点から徹底解剖！

浮気する男性の心理とは？浮気をする男性と浮気しない男性はこの3つが決定的に違う！

浮気されたらすべき対策ステップ③：罪悪感の有無確認

ステップ２で色々と思考を深めたら、次は浮気をしたパートナーに浮気をしたことに対する罪悪感があるのかどうかをリサーチしましょう。

もし浮気したことに対して罪悪感がない場合、パートナーがいくら謝罪の言葉を口にしようが、今後も高確率でまた浮気をします。まあ、悪いと思っていないのですから、当然ですよね。

そうなってくると、浮気された側としては、基本的には別れるか浮気癖がある事を受け入れるかの2択しか選択肢がなくなるので、これはかなり重要な作業です。パートナーに浮気したことに対する罪悪感があるかは、以下の様な方法で確かめてみましょう。

パートナーに浮気への罪悪感があるかを確かめる方法の例

上記のような方法をそれとなく自然に日常の中に溶け込ませて使う事で、パートナーが浮気に対してどういった感情を持っているのかがある程度わかってくるかもしれません。

もちろん、浮気を疑われていると勘づかれてはいけないので、高頻度でやるのは絶対にNGです。あくまでも、自然に行うのが鉄則。また、もし恋愛遍歴を聞く中でどんな理由があれ浮気をしたことがあると発覚したなら、罪悪感がマヒしている可能性が、否定できないため要注意。

いくら口で「今はまったく浮気なんてしてないし、する気にもならないよ」等と言ってもそうそう信用は出来ないという事です。浮気は、一度すると結構な確率でくせになってしまいますから、男女ともに、、、。

浮気されたらすべき対策ステップ④：自分の気持ちを確認

ステップ３で、パートナーの浮気に対する罪悪感の有無や程度についてある程度はっきりしてきたら、次は「自分はこの先も、今のパートナーと関係を続けたいのか」についてしっかりと考えましょう。

つまり、浮気をされた辛さを乗り越えてでも関係を続けたいほどに好きなのかを中心に、自分の気持ちを確認していくのです。

もし、ここで浮気されてもまだ好きだという気持ちが苦痛をはるかに上回るなら、パートナーの浮気癖の矯正や一度は許す、あえて受け入れるといった方向性も視野に入ってくるでしょう。

逆に、どうしても許せないのであれば、慰謝料請求や離婚・別れといった選択肢が視野に入ってきます。パートナーの浮気を許せるかどうかに関しては、以下の３つ事項を確認してみると分かりやすいかもしれません。

上記３つの内、最初の「パートナーよりも浮気相手に対して怒りがわく」に関しては、かなり分かりやすい指標です。

以前の「浮気されても好きな心理」の記事でも言及したように、この状態はパートナーの事がよほど好きなままでないと発生しません。もし、浮気相手の方が憎いのなら、あえて一度は猶予を与えたり、浮気癖を受け入れるというのもありかもしれません。

浮気されたらすべき対策ステップ⑤：落としどころの決定

ここまで自分の気持ちやパートナーの罪悪感に対する有無といった要素を確認してきましたが、ステップ5ではそれらをふまえて具体的な落としどころを模索していきます。

具体的な落としどころを決定していくためには、関係を続けていくにしても別れるにしても、その行動のメリットとデメリットをきちんと事前に検証しておくことが重要です。

例えば、最終的な落としどころが離婚であった場合を考えると、離婚する事でのメリットデメリットは、それぞれ以下のようになるでしょう。

上記の様に、離婚の場合にはかなりデメリットが多いですよね。そのため、離婚を視野に入れるのなら離婚の際に発生するメリットとデメリットの両方をきちんと比較した上で、慎重に決定することが必要です。

間違っても、感情に任せて衝動的に離婚をする、、、なんてことはないようにしたいものですよね。

浮気されたらすべき対策ステップ⑥：具体的手段の決定

ステップ５で最終的な落としどころが決定したら、いよいよその落としどころに向かって行動です。その落としどころへ状況を持っていくために必要な具体的手段を、きちんと分析して書き出してみます。

例えば、前述の様に離婚が最終的な落としどころであった場合、取るべき具体的な手段としては以下の様なものがあげられるでしょう。

上記の様に、離婚を想定した場合は、事前にやっておくべき事や考えておくべき事がかなり多岐にわたるので、早めに行動に移すのが最善です。

また、上記の様に具体的にやるべき事が決定したら、そのやるべき事に優先順位をつけておくのも有効ですね。例えば、以下の様な感じ。

優先度の決定例(5段階）

あくまで、上記の優先順位付けは一例ですが、このように5段階評価で各事項に優先順位付けを行っておくと、ステップ6で実際に行動に移す際に非常にスムーズなのでおすすめです。

また、離婚には一般的な協議離婚以外にも法廷離婚や認諾離婚といった様々な種類があるので、その違いも簡単に押さえておくのもいいですね。

浮気されたらすべき対策ステップ⑦：手段の実行

ステップ6で最終的な落としどころへもっていくための具体的な方法が明確化したら、あとはそれらを淡々と実行していきます。

前述のように、各事項に対して優先順位付けができていれば、実行自体はかなりスムーズなはずです。

ただ、その際に、時には精神的につらくなることもあるかとは思いますが、そんな時は先ほどのクールダウンの箇所で提示した対策をまた講じるのがいいでしょう。

浮気されたらやってはいけない事３選

次に、浮気されたらやってはいけない事を、3つほど確認していきましょう。浮気されたらやってはいけない事は、以下の通り。

浮気されたらやってはいけない事

浮気されたらやってはいけない事①：行き過ぎた復讐

浮気されたら死ぬほど頭に来ますよね。正直、そのときの気持ちだけで言ったら、もう何をやり返したって全然ありなのではないかと思う程でしょう。

気持ちは分かります。しかし、その気持ちのままに行き過ぎた報復をすると、犯罪者に身を落とす可能性すらあるので注意が必要です。

やってはいけない行き過ぎた復讐の一例は、以下の通りです。

行き過ぎた復讐の一例

上記の4つは、どれも法的に傷害や、その他違法行為に認定される可能性のある非常にリスキーなものばかり。いくら「浮気されたら腹が立つ」といっても、これらの報復は、明らかにやりすぎであり不適切です。絶対にやめましょう。

また、浮気をし返すのも、泥沼化しかねないのでやめた方が賢明。浮気された際の報復方法についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してみてくださいね。

参考

浮気の復讐に最適な方法総まとめ！最強で最凶？効果的に復讐したい人必見の最恐報復方法５選！

行き過ぎた報復をすると、犯罪者に身を落とす可能性すらあるので注意が必要

浮気されたらやってはいけない事②：自分を責める事

浮気されたら大抵の場合は、浮気相手やパートナーに対して強い憎悪を燃やすものですが、中には一定数「自分に魅力が足りないからだ」等と自分を責める人がいます。

しかし事情はどうあれ、浮気をする側が悪いのは間違いないことなので、浮気をされた側が自責の念を感じるのはおかしな話です。

浮気されると自尊心が損なわれて精神的に大ダメージを負うのに、そこに余計な精神ダメージを自ら進んで追加で与えるなんて言うのはどう考えても愚策。

浮気をされたら、自分を責めるなんてことは何があってもしてはいけません。何があろうと、浮気は「した方が悪い」のです。そこに例外などありません。

浮気されたら、自分を責めたりしては絶対にいけない

浮気されたらやってはいけない事③：自分だけで悩む

浮気をされたら、自分だけで悩むのはやめましょう。

浮気をされたことを恥じのように感じる人はままいるものですが、浮気された事実を一人だけで受け止めて悩み続けるのは精神的につら過ぎるのでおすすめできません。

もし、浮気によって受けたストレスをそのまま自分だけで抱え込んでいたら、浮気によって受けたストレスから立ち直ることも難しくなってしまいます。

くわしくは後述しますが、浮気された事実は、友人や知人といった他の人と共有した方が早期に立ち直れるようになるものです。

浮気をされたら、自分だけで悩むのは絶対にダメ

浮気されたらぜひともやってほしい心のケア

次は浮気されたら、ぜひともやっておいてほしい心のケア方法について、ふれたいと思います。

浮気されたらぜひやりたい心のケア

浮気されたらすべき心のケア①：パートナーから距離を置く

浮気されたことがほぼ確信出来たら、パートナーから少し距離を置いて自分のメンタルが回復するのを待った方が良い場合があります。

もし、パートナーに浮気されてイライラやストレスが蓄積されたまま長時間一緒にいたら、自分の精神がやられてしまうし前述のような行き過ぎた報復をしてしまうかもしれません。

そのため、少しそっけなくなってもいいので、一時的にパートナーから距離を置くのが得策です。距離を置いている間に、冷静になってパートナーとの今後の関係の在り方について思索を深める事も可能になります。

浮気されたらすべき心のケア②：話を聞いてもらう

前述した通り、浮気されたら自分だけで悩みを抱え込まず、友人や知人に話を聞いてもらうようにしましょう。その方が、浮気のダメージから立ち直るまでの期間は、ずっと短くなります。

なお、他人に話を聞いてもらう際は、失恋からの立ち直りなどでよく使われるセルフコンセプトリカバリーの概念を応用するのがいいでしょう。

具体的にいうと、親友やできるだけ信頼できる友達に頼んで、自分が浮気されたことを知ったきっかけやその時に感じた心境等に関して詳細に質問してもらうのがベストです。

別れた状況や相手に関しての詳細を質問してもらってすべて話てしまうと、自分の中で少しずつ整理がついて心が少し軽くなっていくのが分かるはずですよ。

ただ中には、そんな深い話ができる友人なんていない、または話しづらいという人もいるでしょう。そんな人は、浮気された時の心境や状況、何が問題だったと思うか等を実際に加味に書き出すのも効果的です。

また、心理カウンセラーなどに、相談してみるのも大いにありだとおもいます。

浮気されたらすべき心のケア③：睡眠をしっかりとる

浮気されたら心を回復させるために、しっかりと睡眠時間を十分にとることを意識しましょう。

睡眠が不十分になると、ネガティブ思考ばかりを思いつくようになりますし、衝動的になるので浮気後の対策が全くうまく構成できなくなってしまいます。

そのため浮気されたら、冷静に浮気後の対策をとれるようにするために、

ちなみに、睡眠時間の目安としては、一日7時間以上が望ましいです。浮気されたら、きちんと睡眠時間をとるようにしましょう。

浮気されたらすべき心のケア④：軽い運動をしてみる

浮気されたら、ちょっとしたうつ状態になってしまい中々体を動かす気になんてなれないかもしれませんが、軽い運動をするとメンタルの状態が早く改善します。

事実、うつ状態の改善に軽い運動(ウォーキングなど)が有効であるというのは、今や医学における常識です。なお、ここでいう軽い運動には、筋トレなども含まれています。

具体的にいうなら、早朝などに日の光を浴びながらウォーキングを行うとセロトニンの分泌が促されるので、メンタルの改善という点では非常に有効です。

ウォーキングの頻度や時間については、1日10分程度を目安にするといいでしょう。

浮気されたらすべき心のケア⑤：マインドフルネス瞑想

浮気されたら心があれてとても落ち着いて等いられないでしょうが、そんな時だからこそ心を落ち着けるためにマインドフルネス瞑想をするのがおすすめです。

なお、マインドフルネス瞑想とは、心を「今ここ」に向けて不安や執着といったものから解放し、体感ストレスを軽減する瞑想のことを言います。

ただ、マインドフルネス瞑想にもいろんな種類があるので、自分のやりやすいものをチョイスする必要がありますね。マインドフルネス瞑想の種類には、例えば以下の様なものがあります。

マインドフルネス瞑想の種類

それぞれ、くわしく見てみるとしましょう。

呼吸瞑想

呼吸瞑想とは、文字通り呼吸に意識を向けた瞑想であり、マインドフルネス瞑想のもっとも代表的な手法になります。

呼吸瞑想の具体的なやり方の手順は、以下の通りです。

背筋を伸ばして座る。目は軽く閉じるか、薄く開けて斜め前を見る。

息を吸ったときに、おなかや胸がふくらむのを感じ、心の中で「膨らみ、膨らみ」と実況する。

呼吸はコントロールせず、そのとき一番したいように呼吸する。

息を吐いたときに、おなかや胸がちぢむのを感じ、心の中で「縮み、縮み」と実況する。

雑念が浮かんできた場合は、「雑念、雑念」と心の中でつぶやき、「戻ります」と言って、再び呼吸に意識を戻します。

呼吸のめい想は、1日10分ほど行い、慣れてくれば時間をのばしても構いません。

引用：「マインドフルネス」とは？めい想の方法・効果と「呼吸のめい想」のやり方

呼吸瞑想では、上記の様に「雑念から意識を戻す」等作業が非常に重要。この作業をすることで不安や恐怖といった感情がわいても、それを放っておくという意識の使い方が身に着けられるので、ネガティブ感情に飲まれてしまう事が格段に減ります。

マインドフルネス瞑想を習慣化する事で、浮気されたことによって生じた心のドロドロに飲み込まれずに、平穏に日常を送ることが可能になりますよ。

歩行瞑想

マインドフルネス瞑想の中では、比較的難易度が高めではありますが、抜群の効果があるものに歩行瞑想というものがあります。

歩行瞑想の名の通り、歩行瞑想は歩きながら行う瞑想です。歩行瞑想の具体的な手順は、以下の通り。

①歩行瞑想を実践する場所・時間の決定

歩行瞑想を行う場所は家の中、もしくは安全な場所であれば外であっても大丈夫です。ただし、慣れないうちは家の中で行うのが最善。

なお家の中で行う場合は、「どこを歩くのか」を決めます。もし歩くスペースがない場合は、足踏みでもOK。実践する時間は、最初のうちは負担のない範囲にしましょう。時間は、タイマーで計測するのがおすすめです。

歩行瞑想を外で行う場合は、車や人にぶつからない安全な場所を選んで、「～から～までを歩く」などのように歩く範囲を決めます。

歩く場所は、安全な場所であれば、基本的にどこでも問題ありません。

②歩きながら足裏の感覚に注意を向ける

歩行瞑想では、足裏の重心の移り変わりに意識を向けて歩くのが重要です。

足の裏が地面に触れている感覚や、足裏のどの部分に踏みしめが起こっているのかなどを丁寧に感じ取ります。

ただ歩くのではなく、意識を研ぎ澄まし歩くことによって、「歩行の際に発生する足の感覚」を丁寧かつくまなく意識しつつ歩きましょう。

③雑念がわいたら、そっと足裏の感覚に注意を戻す

歩行瞑想をしばらく行っていると、余計な思考や考え事、苦痛な感情(疲れたなど)などの雑念が湧いてくるはず。

そうしたら、その雑念を「嫌な感情だ」等と、価値判断せずありのまま受け入れ、「自分は〇〇のことを気にしている」などと、雑念が湧いたことに気づき、そのままそっと足裏の感覚に注意を戻します。

この「雑念発生→雑念に気づき需要→足裏の感覚に意識を戻す」という工程を繰り返すことで、次第に意識の使い方に長けて悩みに振り回されなくなっていくのです。

参考：『歩行瞑想』のやり方とは？効果やコツを解説！瞑想は歩きながらでもできる

上記の様に、歩行瞑想の難易度はなれない人からしたら、かなり高めといえます。そのため、無理のない範囲で日常に取り入れてみてくださいね。

食事瞑想

食事瞑想とは、その名の通り、食事をしながら行う瞑想になります。

食事瞑想は、ここまで紹介してきたマインドフル瞑想や歩行瞑想と比較して、かなりやりやすいものと言えるでしょう。食事瞑想の具体的な手順は、以下の通りです。

食事瞑想の具体的な手順

１.食べ物を観察する
「初めて見るような気持ち」で「色・形」などじっくり観察しましょう。

2．香りを嗅ぐ
「はやく食べたい」という感情や、「唾液が出てくる」などの身体の変化に気づいていきましょう。

3.噛まずに口の中に含む
舌の上にしばらく乗せて口の中で転がしてみましょう。
「ざらざら、柔らかい」などの感触や風味を感じます。

4.ゆっくりと噛む
噛んだときの「食感」や「甘みや苦み」「変化する味」「溶けていく様子」などの変化をじっくりと感じます。

5．ゆっくりと飲み込む
噛めなくなるまで味わったら飲み込みます。喉や食道を通る感覚まで意識してみましょう。

引用：食べる瞑想「マインドフル・イーティング」

食事瞑想は、日々の食事の最初の方にほんの少しだけやるだけでも効果抜群です。ぜひ、食事瞑想を日々の食事の中に無理のない範囲で、取り入れてみてくださいね。

浮気されたら自分の恋愛観を見直そう

浮気されたら、自分の恋愛観を改めてしっかりと見直してみる事が重要です。

というのも、もし離婚や別れを選択しなければいけなくなった場合、自分の恋愛観をきちんと見直しておかなければ、また浮気を働くような男性と一緒になってしまうリスクがあるから。自分の恋愛観を見直す手順は、以下の通りです。

以下、それぞれについて、くわしく見ていきましょう。

ステップ①：過去に自分が嫌っていた男性の特徴を思い出す

恋愛観を見直すための第一歩は、過去に自分が嫌っていた男性の性格や外見の特徴等を、改めて思い出して見る事です。

というのも、嫌いな男性の性格や外見を改めて認識しなおすことで、自分が何に価値を置いているかがよく言見えてくるから。例えば、一般的に女性に嫌われやすい男性の特徴には、以下の様なものがあると思われます。

上記の嫌われやすい男性の特徴はほんの一例ですが、自分がこれらの特徴の内のどれを特に嫌っているかを分析する事で、自分が何を重んじているかが少しはっきりしてきます。

例えば、現代のルッキズム全盛の時流で行けば、ブサイクを一番嫌う人が多いかもしれません。もしそうなら、顔さえよければいいという事でこれまで恋人を、選んで失敗してきたかもしれません。

もしそうであれば、今後はあえて容姿の比重を減らして、相手探しをした方が上手くいく確率が上がりますよね。自分が重視している要素を絞り込むことで、今後の恋愛で浮気リスクの高い人を避けられる確率が上昇するのです。

恋愛観を見直すための第一歩は、過去に自分が嫌っていた男性の性格や外見の特徴等を改めて思い出して見る事

ステップ②：過去に自分がつきあった人の特徴を思い出す

ステップ2では、あなたのこれまでの実際の恋愛遍歴を振り返って、付き合った事のある人の特徴を書き出してみましょう。

ステップ１で分かった事と比較すると、より一層自分が恋愛において重要視する要素が、分かってくるはずです。

おそらく、このステップ１～２の作業を行えば、自分の理想とする恋愛の在り方といったものが、見えてくるでしょう。

ステップ2では、自分のこれまでの実際の恋愛遍歴を振り返り、付き合った事のある人の特徴を書き出す

ステップ③：元カレ達との破局理由を思い出してリストアップ

ステップ３では、元カレたちとの破局理由を詳細に思い出して、リストアップしてみます。おそらく、ここで多くの人は、ある重要な事に気が付くはず、、、。

それは、「世間一般で言われるクズ要素を持つ男性が犯しがちな事項が、自分の場合も主な破局理由となっている」という事です。具体的には、以下の様な事ですね。

実は女性は、浮気できるだけの魅力のある男性を本能的に好むため、上記の特徴を持つような男性に惹かれやすいのです。つまり、一般的に言われるクズの特徴とはモテる男性の特徴でもあるという話。

そのため、ほとんどの場合、浮気された女性はまた浮気をするような男性と付き合って、同じように浮気されて破局する、、、といったことになりがち。

本当は、上記のような破局理由となった要素とは真逆の男性を選べば、浮気リスクは格段に下がるのですが、女性の多くはそうした男性は魅力が低いので見向きもしません。

そのため、もうこれ以上浮気されるような事態を避けるためには、自分のこれまでの破局理由を分析して、無理のない範囲で自分なりに性的魅力と浮気リスクの高さの兼ね合いを調整することが不可欠です。

ステップ３では、元カレたちとの破局理由を詳細に思い出して、リストアップする

浮気されたらまずは動機の確認！罪悪感がなさそうなら探偵に依頼し痛い目に合わせてやろう！

浮気されたら、まずは心を落ち着かせて冷静にパートナーの浮気の動機や原因、浮気に対する罪悪感の有無などを確認しましょう。

そこで、もし、現在のパートナーに対して離婚や慰謝料請求といった手段をとりたいと思ったなら、早めに浮気の証拠を押さえるために探偵に依頼した方が賢明。結婚を視野に入れていた方にとっても、事前に浮気の事実を確認することは重要です。

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