浮気が平気な女性の心理とは？彼女達に学ぶ浮気に屈しない５つの秘訣！

浮気をされても、平気な女性がなぜ平気なのかについて気になりますよね？浮気が平気な女性の心理は、以下の通りです。

ここで提示しておいてなんてですが、本当の意味では浮気が平気な女性等いません。ただ、ある種の腹の決まり方をしている女性は浮気されてもブレません。

ただ、皆が皆そんなに覚悟を決められませんよね。やはり今のパートナーに浮気疑惑があったら、落ち着いてなんていられません。そんな不安をお持ちの方は、探偵に依頼して夫や婚約者の浮気の真相を明らかにするのがベスト。

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浮気が平気な女性の7つの心理

浮気が平気な女性の心理には、以下のようなものがあります。

浮気が平気な女性の7つの心理

心理①：人をそもそも信用しない

浮気をされても平気な女性は、そもそも男性はもとより他人というものを全く信用していないことがままあります。

つまり、具体的に言うなら、人は都合がいい時にすり寄ってきて都合が悪くなったら去っていく程度のもの等といった重度の人間不信に陥っているパターンです。

こうした重度の人間不信に陥っている人の一部には、自分しか当てにせず他人は自分にとっては道具のようなものでしかないと考えている女性もままいるもの。

こうしたあまり建設的でない割り切り方をしている女性は、男性に対してもハナから期待はしていないため裏切られても「はあ、そうですよね」くらいであまり気にしません。

女性が男性をそもそも信用しない場合、浮気されても平気である事がある

心理②：恋愛に対してゲーム感覚

男女ともに、恋愛をゲーム感覚で楽しんでいる人というのが、一定いるものです。こうした考えの女性の中には、浮気という概念それ自体が欠如している人もいます。

より具体的に言うなら、彼女達は恋愛を純粋に自分の魅力で相手を陥落させるゲームや、恋愛感情の高まりを体感するアトラクション等として認識している節があるのです。

そのため、彼女達からしたら、口では誠実は大事だと言いつつ、本心では誠実に相手の事を大事にするということそのもの自体がよくわからないとすらいえます。

女性が恋愛をゲームかん感覚でとらえている場合、浮気されても平気である事がある

心理③：理性で割り切っている

純粋に生物的な側面から見た場合、男性は「浮気する男性の心理」についての記事でも触れたように、潜在的に浮気したい欲求を抱えている存在です。

女性の中には、そうした特性を理解し納得して、「これは、男という存在の業だ」等とある種の達観や諦念をもって理性でパートナーの浮気を割り切る人もいます。

もっとも、このように割り切れる女性というのは、圧倒的少数であって、そうそういるものではありません。というのも、本能レベルで女性は、男性の浮気に対して強い嫌悪感を感じるようになっていますからね。

女性が男性の本能を理性で割り切っている場合、浮気されても平気である事がある

心理④：自分に絶大な自信がある

自分に対して絶大な自信がある女性は、浮気をされても平気な事があります。

そもそも、心理学的な観点から見れば、浮気とは信頼に対する裏切りであって被浮気者の自尊心(ありのままの自分を受け入れる感覚)を著しく損なう行為です。

なので、浮気をされれば、自分に絶大な自信がある女性も自尊心自体はすり減っています。しかし、自尊心のレベルが高いので、多少浮気された程度では全然問題にならないといった感じです。

なお、このように絶大な自信を持つ女性は、「どうせ最後は自分のよさが分かって自分に落ち着く」等と思い関係を維持するタイプと、背信行為を働く奴はアウト」と即座に切って捨てるタイプに2極化する印象があります。

女性が自分に絶大な自信を持っている場合、浮気されても平気である事がある

心理⑤：恋愛観が独特である

浮気されても平気な女性の中には、一般常識からかなりかけ離れた独特の恋愛観を有している人が一定数います。

例えば、歌舞伎などの伝統芸能の世界にあったとされる前時代的な考えである「浮気は芸の肥やし」といった考えなどはその一例でしょうか。

さらには、中々通常の感覚では理解できない事ですが、自分の彼氏や夫が浮気をしている事(それも何股もしている)を誇りに思う女性すらいます。彼女達からしたら、「浮気も甲斐性」なのです。

というのも、浮気ができる事は、モテる事の証明だから。つまり、浮気されているという事実は、自分はモテる男性から愛される女性なのだというある種の自信につながるというわけですね。

女性の恋愛観が独特である場合、浮気されても平気である事がある

心理⑥：自分も浮気をしている

浮気されても平気な女性の中で一番多いと思われるパターンが、自分も相手同様に浮気をしている場合です。

つまり、当該女性からしたら、パートナーも沢山いるセフレの中の一人といった感覚というわけですね。この場合、女性は男性に対して入れ込んでおらず、以下のような事を現パートナーに対して思っている事もしばしばです。

もはや、愛情とは、、、？といったような有様ですが、恋愛で擦れ切った女性にはままある事です。

もっとも、双方が浮気を黙認しそれに納得しているのなら、痛み分けなので正直外野がとやかく言う事など一切ないですが、、、。

女性が自分も浮気している場合、浮気されても平気である事がある

心理⑦：パートナーを見捨てている

浮気をされても平気な女性の中には、既にパートナーに対する愛情が冷め切ってしまって、パートナーの事なんてどうでもいいと思っている人がいます。

ここまで冷め切ってしまっていると、相手が浮気している事はお互いによく知ってはいても、別れるのも労力がかかるという事で互いになあなあで関係を続けているという場合も珍しくありません。

お互い納得づくなら、これも外野が口を出す余地は全くありませんが、もし子供がいた場合は少し口を出したくもなりますよね。

なんせ、こうした不健全な環境それ自体が子供の成育に悪影響ですし、場合によっては精神的なDVとすら言えそうですから。

女性がパートナーを見捨てている場合、浮気されても平気である事がある

なお、浮気されても平気な男性の心理について気になる人は、以下の記事を参照してくださいね。

参考：

浮気が平気な女性の具体例

正直、浮気が平気な人なんてこの世にいるのかなんて疑問ですよね？確かに、浮気されて平気な女性なんてほぼ存在しないといってもいい程です。

ただ、有名人でいえば、樹木希林さんは浮気されてもある程度平気そうに見えました。例えば、樹木希林さんは、2018年にNHKの情報番組「あさイチ」にて昨今の不倫騒動の多さについて以下の様な持論を展開しています。

「きちっと逃げないで引き受ければいいんじゃないですかね、男と女がいるんだから当然あるでしょう。自分だけ守ろうとして、どっかで人のせいにするみたいのが見えると、そりゃお客も記者もピッと突くじゃないですか。覚悟してすれば。見つからないだろうと思ってるほうが、おかしいかなぁ」

引用：樹木希林、昨今の不倫問題に「男と女がいるんだから当然ある、覚悟してすれば」

樹木希林さんと言えば、夫の内田裕也さんの度重なる浮気にあっても彼と最後まで添い遂げた方ですから、どうも普通の人とは腹の決まり方が別次元のようです。

また樹木希林さんは、2016年には都内で行われた主演映画『永い言い訳』の試写会で、俳優の本木雅弘さんとのやり取りの中で、以下のような持論を展開しています。

（不倫を）やってみて。後が大変だと分かって人間的に成熟すればいいの」（本木がこの質問に対して、しどろもどろしていると）「本木さんは後が面倒くさいだけで（不倫を）していないんでしょ？」（と代弁？し、本木を苦笑させた）

引用：本木雅弘も苦笑…樹木希林の「不倫」賞賛コメントがさすが！

樹木希林さんの持論は、上述の心理で言えば、理性による割り切りと独特な恋愛観のハイブリッドといった感じでしょうか。

いくら、達観してもここまでは、、、、中々難しそうです。

浮気が平気な女性は本当に平気なのか？

浮気されても平気な女性の具体例として、先ほど樹木希林さんを取り上げましたが、果たして彼女は本当に平気だったのでしょうか？おそらく、傷ついていたとは思います。

ただ、彼女ののこした数々のコメントを見るに、まったくブレた感じはなく常に冷静な様子。そして、彼女の数々のコメントからは、個人的に以下のような価値観や姿勢が垣間見える気がします。

達観しすぎてて、何ともいえないですよね。ちなみに、彼女は夫の内田裕也さんにこれまで何度も何度も浮気をされてきたのに、別居はしても最後まで離婚を選択する事はありませんでした。

彼女がテレビプロデューサーの田川一郎さんになぜ内田さんと離婚しないかについて聞かれた時に、彼女は以下のように言っていたといいます。

「離婚するのは簡単ですよ。なんで離婚しないんですかっていわれるけど、あの人が糸が切れたタコのようになったとき、誰が受け入れるんですか。私はいいとしても、子どもたちはえらい迷惑ですよね」

引用：樹木希林｢一切なりゆき｣が彼女特有の嘘なワケ

このコメントからは、なんとも言えない母性や愛情のようなものを感じますよね。浮気されても、樹木希林さんは、なんだかんだ、内田さんの事が好きだった気がします。

もっとも、この価値観は、彼女が内田さんと結婚する以前に離婚を経験していた事と関係があるのかもしれませんが。

ただ、彼女の内田さんへの愛情が深ければこそ本心では、一途でいてほしいと思っていたはずと思います。
ただ彼女は、そこで「自分にどうこう出来ないものは手放す」という思考法を徹底させて割り切ったのかもしれません。

浮気が平気な女性に学ぶ浮気に屈しない5つの秘訣

浮気が平気な女性の代表として、今回は樹木希林さんを取り上げましたが、他にも幾名かの事例があるのでそれらも参考にし結果判明した、彼女達から学べる浮気に屈しない秘訣を５つ紹介していきましょう。

浮気に屈しない５つの秘訣は、以下の通りです。

浮気が平気な女性に学ぶ浮気に屈しない5つの秘訣

では、以下それぞれ詳しく見ていきましょう。

秘訣①：恋愛への依存度を下げる

浮気されても平気な女性ほど、恋愛への依存度が低い傾向にあります。

つまり、恋愛以外に、自分が没頭したり達成感を感じたりできるものを持っているという事です。例えば、以下のような場合は、恋愛への依存度は低くなるでしょう。

恋愛への依存度が低い場合の一例

上記の内、特に良好な人間関係が沢山あることは、恋愛に依存しすぎない上で非常に重要です。

そして、もし浮気された時に愚痴を聞いてもらう相手を確保するという意味でも、友人は沢山いて損はありませんよね。

良好な人間関係を多数保有する事で、浮気に屈しにくくなる

秘訣②：自尊心を日々高めておく

浮気されても平気な女性ほど、自尊心(または自己肯定感、自信）が高い傾向にあります。

前述のように、浮気は立派な背信行為であるため、浮気された方は自尊心が目減りするもの。

しかし、自尊心のレベルがもともと高ければ、そこまでのダメージは受けないですみます。そこで、日々自尊心を高めるようと努める必要があるのです。自尊心の高め方には、例えば以下のようなものがあります。

自尊心の高め方の一例

これらの内、特に一番上の「自分に優しくする」、具体的には「自分の不完全性を認める」事が非常に重要。

自分に対して完璧主義を求める事をやめると、心が軽くなって毎日が生きやすくなる事請け合いです。自分を過度に責める癖がある人は、その癖を意識的にやめてみて下さいね。

自尊心を日々高めておく事で、浮気に屈しにくくなる

秘訣③：期待しすぎない様にする

浮気されても平気な女性は、相手にも自分にも変に期待過しぎる事がない傾向にあります。

そう、言ってみれば「他人は他人、自分は自分」とかなり明確に線を引いている感じです。ただ、これは相手に対する失望を意味していない点に注意が必要ですね。

具体的には、これは、自分にどうにかできる事は悩むけども、自分にどうにもならないことは悩んでも仕方ないから手放すという思考です。

ただ、浮気を許すべきという意味ではないので、そこは誤解なきようお願いします。

相手にも自分にも変に期待し過ぎる事がなければ、浮気に屈しにくくなる

秘訣④：人を見る目を養っていく

浮気されても平気な女性ほど、浮気された経験すらも糧にして人を見る目を育てていく、というタフなメンタルを持っているものです。

樹木希林さんは、おそらくこのタイプのような気がします。樹木希林さんは、最終的に内田さんと離婚することはありませんでしたが、別にあなたが同じような選択をする必要は当然ありません。

浮気されたら、その経験をとしてに人を見る目を養っていき、次に選ぶパートナーには浮気をしないであろう人を選択すればいいのです。

このように、糧にする姿勢を持てば、浮気されても「これも学び」と多少前向きにとらえられるため、浮気による自尊心の損傷も最小限で済むといえます。中々ハードな思考ですが、採用する事で人間性はかなり鍛えられますね。

、浮気された経験すらも糧にし人を見る目を育てていく姿勢を持つ事で、浮気に屈しにくくなる

秘訣⑤：自分の内外を磨いていく

浮気をされても平気な女性には、自分の内外を磨いている人が非常に多い印象です。

内外を磨くことで、基礎的な自尊心のレベルが上昇するので多少浮気されたとしても、「だからどうした」と言えるようになるという話ですね。特に、内面を磨くためには、やはり、全てを糧にして成長するという姿勢を持つ事が重要です。

外見に関しては、美肌を中心として自分なりに満足がいくように外見を整えていく事で、自信が増していきますね。個人的に整形は最終手段なので、おすすめは出来かねますが、どうしても必要ならやるのもありでしょう。

自分の内外を磨く自分に自信がついて、浮気に屈しにくくなる

女性は浮気が平気にはなれなくても浮気に屈しない強い生き方は出来る！浮気する奴を避けて幸せになろう！

浮気されても平気な女性はまずいませんし、そもそも浮気されても平気になる必要もありません。ただし、浮気される事により、自尊心が大いに損なわれてしまう事は事実。自尊心が損なわれては、幸福感を感じる事にも苦労していくもの。

最善なのは、浮気するような男を見抜く目を養って回避する事です。浮気者とは、関係せずに自分を幸せにしてくれるような男性と付き合っていきましょう！

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